これが胃が小さくする方法です。
短期間のダイエット中でも、
どうしても食べたいですよね?
これが度を過ぎると、
過食になる場合があります。
過食で胃が大きくなってしまうと、
食事を抑えようとしても、
お腹が全然満たされない状態なので、
また過食を繰り返します。
こんなサイクルはタブー。
その為にも、
胃を小さくする方法を知っておいてください^^
まず初めに言いますが、
胃って大きくなりません><
過食気味になっていることを、
「胃が大きくなる」とよく言う方がいますが、
胃が大きくなることはないんです。
胃袋自体は伸び縮みする臓器なので、
たくさん食べれば一時的に胃が膨らむことはありますが。
しかし、
消化したものを腸に送り出したら、
また元の大きさに戻ります。
通常な状態の胃の大きさが変化することはないので、
実は個人によって大差があることもないんですよ。
それでは、
過食が続いた後に食事制限をすると満足できないというの、
胃が大きくなっているわけではないなら、
どうしてだと思います?
実は、
満腹中枢の働きが作用しているんです。
満腹になったかどうかを決めるのは、
胃が空かどうかではなく、
脳にある満腹中枢が満腹信号を知らせて判断します。
過食の日々が続くと、
その食事量に脳が慣れちゃうんですね。
すると満腹中枢の働きが鈍くなり
満腹信号を感じにくくなるという訳。
こうなると、
いくら食べても満腹だと認識しなくなり・・・。
後はわかりますね。
ようするに、
これは「慣れ」なんですよ。
それでは、
この満腹中枢の働きを元に戻すのには、
いったいどうすればよいのか?
実は簡単な事で改善出来るんです^^
それは、
食事をする際によく噛んで、
ゆっくり食事をする事が一番♪
よく噛む事で、
よく味わう事が出来ます。
それにより、
満腹中枢に「食べている」ということを、
知らせることが出来るんですね。
もしあなたが現在過食気味になっているなら、
食べていることを脳に知らせてください。
今の悪い「慣れ」を変えていくためには、
良い「慣れ」を自分のものにしていくしかないんです。
それは食事だって同じ事。
よく噛んでゆっくり食べることを習慣化する事で、
過食は止まります。
また、
腹八分ぐらいで止めておけば、
満腹中枢がそれに慣れて、
「胃を小さくする」ことが出来るはずです^^
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無理さえしなければ、
きっとダイエットは成功しますよ!
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良く噛んで食べることは大切ですね。
私はもともと早食いなので、胃腸がかなりおかしくなってきたので、最近では良く噛んで食べるように心がけていますが、つい早食いになってしまいますね。
よく30回は噛むようにしたほうが良いといわれていますが、最近の食べ物は30回もかまないうちになくなってしまうくらいやわらかいものが多いようなので、なるべく堅いものを良く噛んで食べるようにしたいと思っています。