短期間 ダイエット情報 ■人は何故太るのか?
短期間でのダイエットで、
痩せると頑張っている方も、
やはり10月でもその人数は増えているようです^^
10月になったという事もあり、
今日はちょっとだけ復習。
人っていうのは、
いったい何故太るのでしょうか?
人が太るというのは、
食べる事で摂取するエネルギーよりも、
使用するエネルギーが少なく、
その分が脂肪として体に蓄えられる為です。
最近の所、
肥満による生活習慣病が問題になってますよね?
また、
異常にダイエットがブームになっているのも、
基本的なカロリー摂取量が
増えている証拠です。
そう思いながらも、
ちょっと面白いデータがあるんです。
厚生労働省は毎年「国民栄養調査」を行っています。
そのデータによると、
年々摂取カロリーは減ってきているんですね。
1980年ごろは1日の平均摂取カロリーが
2100カロリ-を超えているのですが、
しかし、
2002年は1930カロリーなんですね・・・。
このデータから、
ごはんなどの炭水化物の割合が減っていて、
タンパク質が横ばいです。
しかしそれに対して、
脂質の割合が増えています。
脂質が増えるというのは、
太る要素が増えている証拠。
脂質は、
肥満や高脂血症、大腸がんなどの
原因になるとされているので、
1日の総エネルギー摂取の中で、
脂質からとるのは20~25%が適正だと、
厚生労働省から出されています。
ですが、
現在の20~40代ではこれを超えているんですね。
これが太る原因のひとつになります。
私たちの体が使うエネルギーは、
基礎代謝、活動代謝などに分けられます。
短期間ダイエットに効果的なのは基礎代謝。
基礎代謝というのは、
呼吸や血液循環、
脳を正しく働かせるという働きをします。
基礎代謝は、
一日の消費エネルギーの7割をしめていて、
最も多くなっているんですね。
なので、
エネルギーを消費させるのには、
基礎代謝の量を多くするのが一番効果的です。
基礎代謝量というのは個人差があります。
その差の原因は筋肉量の違いなんです。
筋肉量の違いってのは、
思えばそうかと思うことがあります。
それは、
男性のほうが女性より基礎代謝量が多いです。
また年齢とともに基礎代謝量が落ちています。
それは、
筋肉量の違いによるものなんです。
筋肉量を維持する事で、
基礎代謝の低下を防ぐ事が出来ます。
つまり、
効率的にエネルギーを
消費することが出来るんですね。
筋肉量を維持するには、
筋肉に負荷をかける運動を
続けるのが良いと思いますよ。
つねに、
ダイエットを意識するのも重要。
「自分は太らない!」
と思いながら生活すると、
またなお短期間での成果が見られます。
ダイエットって不思議ですよね^^
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