ダイエットのストレス太りメカニズム
これはストレス太り?
今日はその仕組みについて解説します。
■ ダイエットのストレス太りメカニズム
ストレス太り。
結構、自分もそうじゃないか?って思う方も、
実際に多いのではないでしょうか?
人間というのは脳がストレスを感じると、
コルチゾールというホルモンが分泌されていきます。
このコンチゾールっていうホルモンは、
身体の危機を感知して、
脂肪を積極的に蓄えようとします。
実はこれだけで、
簡単に太りやすくなってしまうんですね><
またストレス太りになりやすい人。
このような人は、
甘い物や脂がきいたものを食べたい!
っていう欲が強いという傾向がみられます。
この傾向はストレスにより、
脳が甘い物・脂っこいものを欲しているからなんです。
これは脂肪を蓄えようとする動きなんです。
このようにストレスを感じると、
脳は危険な状態だと認識します。
この脳が蓄えようとする成分は、
ブドウ糖。つまり糖分です。
これは脳のエネルギーを蓄えようとする働きで、
脳のエネルギー源はブドウ糖だからです。
そして、
次に蓄えようとする成分は、
あなたもご存知なコレステロール。
コレステロールは脳が情報を伝える為の成分で、
神経細胞にもコレステロールが欠かせません。
また、
肉に多く存在する成分アミノ酸トリプトファン。
これは、
精神状態を安定させる働きがあり、
これを補うために脂っこいものを蓄えようと、
脳が指示を出すんです。
このような流れから、
脳はストレスを感じると、
危機を感じ甘い物や脂っこいものを、
摂取し蓄えようとしているんですね。
ダイエット中のストレス。
けっこうその後はつらくなりますよ><
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タグ:ストレス太り
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