痩せの大食いが太らないのは何故?
痩せの大食いって、
言葉知っていますよね?
その名のとおり、
食べても太らない人><
「体質でしょう!」
いえいえ^^
ちゃんとした理由があるんですよ↓
なぜ、痩せの大食いになってしまうのでしょう?
実は、
これには脂肪が関係しています。
一般的に『脂肪』というのは、
皮下脂肪なんかに見られる白っぽい色をした、
白色脂肪細胞の事。
実は脂肪にはこのほかに、
もう1種類の脂肪が存在していて、
それを褐色脂肪細胞と言います。
この褐色脂肪細胞、
名前のとおり茶色っぽい色で構成さえていて、
更に分布している場所が、
心臓周辺(主に背中側)・腋窩(えきか)・腎臓周辺と、
位置しています。
また別のタイプである、
白色脂肪細胞は養分の貯蔵をします。
でも、
褐色脂肪細胞というのは全くその逆で、
栄養分を分解して熱にするという働きを持っています。
また、
かなり個人差がありますが、
食後にほんの少し体温が上昇することがあります。
逆に肥満体型の人間は、
養分が褐色脂肪細胞よりも、
白色脂肪細胞に移動する為に、
あまり体温の上昇が見られないんですね。
そういうことは、
もう分かりましたね^^
褐色脂肪細胞があまり働かない人は
太りやすい体質になるという事。
『痩せの大食い』って、
昔からよく聞くその言葉の意味は、
褐色脂肪細胞の働きが活発なために、
沢山食べても、
そのほとんどが熱に変わっていきます。
なので、体に脂肪が付かないわけです。
つまり、
太らないって事なんですね^^
「痩せの大食い」という、
言葉の意味は、
そんな所が原因なんですね。
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